個人のお客様はこちら

日本の金融理論教育をリードするシグマインベストメントスクール


menu

●日本FP協会 継続教育対象講座● 債券営業・債券投資の必須知識をeラーニングで!
ざまざまな種類や付与条件に加え、特別な「仕組み」を持つ仕組債についても解説。
 【eラーニング】債券銘柄の選び方 初級コース

PR

金融エンジニアリング キーワード解説

コーラブル債

コーラブル債とは、発行体の都合で早期償還(期限前償還とも言う)される可能性のある仕組み債のことである。

コーラブル(callable)とは「コール出来る」という意味の言葉であるが、この場合のコールは「発行体が投資家から債券を買い取る」ということを表わしている。従って「満期が10年のコーラブル債に投資したのに3年後に早期償還された」ということも起こりうるので、投資家の立場で考えると投資期間が確定しないというリスクがある(そのリスクを投資家が取る代わりにクーポンが高めに設定されるのだが)。

通常、発行体が早期償還出来るタイミングは債券の利払いに合わせて設定されるが、満期までの間に複数回早期償還のタイミングが設定されているものを特に「マルチ・コーラブル債(multi-callable)」と呼んで区別する場合もある。

「事前に定めた条件を満たすと自動的に早期償還が発生する」ような仕組み債、例えば、TARN(target redemption note)と呼ばれる商品も存在する。これらの商品は条件を満たすと「自動的に」早期償還となるのでコーラブルとは少し異なるが、これらのタイプの商品を(広い意味で)コーラブルと呼ぶ人もいるようである。

関連項目
  TARN

「金融エンジニアリング キーワード解説」一覧にもどる

著作権・免責事項

  • 「やさしい金融エンジニアリング講座」(以下、本解説集)の文章、図表などの著作権は、シグマベイスキャピタル株式会社に帰属しますので、複製・転載・引用・配布などは一切禁止します。
  • 本解説集の利用により生じた損害はいかなる理由であれ、一切責任を負いかねますので予めご了承下さい。
  • 本解説集は、予告なしに内容が変更・削除等されることがあります。
  • 内容に対するご質問にはお答えすることはできませんので、ご了承下さい。

ネイティブ講師によるCD付属で、英文マーケットニュースが理解できる
 【eラーニング】英語で学ぶ金融基礎知識コース

PR