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アクチュアリー1次試験対策講座 年金数理科目
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特徴
- 試験対策に精通している講師が、過去問をはじめとする演習問題を用いながら、短期合格のためのポイントを解説します。
- 年金数理科目では、年金制度そのものの理解が不可欠であり、財政方式という他の数理科目との関連がほとんどない範囲が含まれている点が特徴です。講義では、これらのポイントの理解を深めてもらうことで、年金数理科目に特有の解法テクニックを紹介するとともに、過去問の傾向からして習得すべきと考えられる手法に的を絞って解説します。
- 各講義で取り上げる問題は、事前に指定します。メール等を通じて受講者からの質問や要望も受け付け、講義内容に反映させます。
受講対象者・研修時間など
対象者 |
アクチュアリー試験の短期合格を目指す方。 年金数理科目について、試験問題に特有の解法テクニックや、過去問の傾向を習得したい方。 |
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時 間 | 14時間(講義:3時間×4回、模擬試験:2時間) |
備 考 | 以下に示す参考書籍について、受講生自身が持参することを推奨します。 |
カリキュラム例
第1回 問題演習(3時間)
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年金数理科目が前提としている課題について解説
定常人口、Trowbridgeモデル、脱退残存表、計算基礎率など -
過去問演習
平成24~26年度の年金数理科目の問題を通して年金数理科目特有の解法を解説。
第2回 問題演習(3時間)
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年金数理科目特有の課題について解説
各財政方式など -
過去問演習
平成24~26年度の年金数理科目の問題を通して年金数理科目特有の解法を解説。
第3回 問題演習(3時間)
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年金数理科目特有の課題について解説
財政検証など -
過去問演習
平成24~26年度の年金数理科目の問題を通して年金数理科目特有の解法を解説。
第4回 問題演習(3時間)
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年金数理科目特有の課題について解説
企業年金の年金数理および第1回~第3回全体にかかる補足。 -
過去問演習
事前に指定した過去問ないし配布した演習問題を通して年金数理科目特有の解法を解説。
第5回 年金数理模試(2時間)
・レベル設定=アクチュアリー1次・年金数理本試験レベル
・短答式と計算過程等の記述式
・担当講師による添削を行って、解答例とともに返却
参考書籍
本講座で用いる参考書籍をご紹介します。
上記カリキュラムに記載されている書籍については、各回の講義で持参されることを推奨します。
- 『年金数理』日本アクチュアリー会(平成27年3月改訂版)