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債券数理/デリバティブ

【開催日】 2022年 4月12日(火) 9:00~17:00
【受講料】 1名につき 35,200 円(税抜価格 32,000 円)

【日本FP協会継続教育対象講座】
課目:金融資産運用設計 認定単位数:AFP:7.0/CFP:7.0

セミナーの特徴

image 基礎から無理なく学習できるテキストを用い、金融業界および企業経営、財務業務に精通したベテラン講師が講義を行います。 体験談、具体例なども交えながらの分かりやすい講義で、評判の金融基礎講座です。
自らExcelを操作しながら、実践的・体感的、かつインタラクティブに、<債券数理>および<デリバティブ>を学ぶことができます。
講義終了後、持ち帰り形式での確認試験を実施し、採点後結果もご報告いたします。

実施スケジュール

日 程 2022年 4月12日(火) 9:00~17:00(7時間、昼休憩1時間)
定 員 100名(先着順。定員を超えた場合、お申込順で締め切らせて頂きます)
受講形式 Zoomによるリアルタイム配信
備 考
  • ・Zoomをご利用になれる環境をご準備ください。
  • ・開催数日前にZoomの招待状をメールでお送りします。
  • 講師

    田渕直也

    田渕 直也(たぶち・なおや)

    • シグマインベストメントスクール 学長
    • シグマベイスキャピタル株式会社 シニアフェロー
    • 株式会社ミリタス・フィナンシャル・コンサルティング 代表取締役社長 / 金融アナリスト

    1985年一橋大学経済学部卒。 同年、日本長期信用銀行入行。デリバティブ・ディーリング、商品開発業務に従事後、同行海外証券子会社である長銀インターナショナル(ロンドン)に出向し、デリバティブ・ディーリングデスクのチーフ歴任。
    その後、UFJパートナーズ投信(現三菱UFJ国際投信)のファンドマネージャーとして、運用業務に従事後、株式会社ミリタス・フィナンシャル・コンサルティング設立。

    主な著書

    主な著書

    • 『教養としての「金利」』(日本実業出版社、2023)
    • 『この1冊ですべてわかる デリバティブの基本』(日本実業出版社、2022)
    • 『新版 金融の基本 この1冊ですべてわかる』(日本実業出版社、2019)
    • 『ファイナンス理論全史 儲けの法則と相場の本質』(ダイヤモンド社、2017)
    • 『最強の教養 不確実性超入門』(ディスカヴァー・トゥエンティワン、2016)
    • 『カラー図解でわかる金融工学「超」入門 投資のプロがやさしく教えるデリバティブ&リスク管理の考え方(サイエンス・アイ新書)』(SBクリエイティブ、2015)
    • 『入門実践金融 証券化のすべて』(日本実業出版社、2012)
    •  その他、金融関連の啓蒙書、評論多数。

    カリキュラム

    <債券数理>

    • 金利計算の基本
    • 単利と複利
    • 債券利回り
    • スポットレート/フォワードレート
    • 現在価値とディスカウント・ファクター
    • 金融商品の理論価格

    <デリバティブ>

    • デリバティブとは
    • デリバティブの特徴
    • スワップ取引の基礎知識
    • 変動金利とスワップレート
    • 先物取引
    • 先物の理論価格
    • オプション取引

    確認テスト
    講義終了後に実施します。一定期間内に提出して頂きます。

    • ※カリキュラム内容は一部変更になる場合がありますので、あらかじめご了承ください。
    • ※終了報告として、確認テスト採点結果、出席状況表、講義資料等を担当者様宛にお届け致します。

    受講料

    1名につき35,200 円(税抜価格 32,000 円)

      【割引料金のご案内】

    • 2講座をお申し込みの場合は合計受講料から5%、3講座以上をお申し込みの場合は合計受講料から10%を割引いたします。
    • お支払い方法「クレジットカード」でお申し込みの方には、割引条件を満たすことを弊社が確認した後、差額分を返金いたします。

    FP資格をお持ちの方へ

    AFP/CFPの方は、本講座の受講により、FP継続教育単位が取得できます。
    お申し込みフォームにお持ちの資格(AFP資格/CFP資格)をご入力ください。

    種類 通学
    課目 金融資産運用設計
    認定単位数 AFP:7.0/CFP:7.0
    修了条件 なし

    参加者の声

    これまでの受講生から寄せられた声を一部ご紹介します。

    • 債券価格・利回りの公式はこれまでテキスト等で習得できていましたが、エクセルでの計算方法を学ぶことができました。実務上で生かしていきたいです。また、デリバティブ取引の具体的な目的を理解でき、背景知識として習得できてよかったです。
    • 債券数理の基礎を学び、金融商品の価格(資本コスト)がどのように決定されていくのか、理解することができた。
    • デリバティブの価格が高度な数学を用いて理論的に求まるといったことはとても興味深かった。簡単でいいのでブラックショールズ式の概要も知りたくなった。

    お申し込み方法

    WEB申込

    下記申込みフォームに必要事項を入力し、送信してください。
    (お申し込みボタンを押すと、新しいウィンドウまたはタブが開きます。)
    送信されますと、弊社より確認メールが届きます。

    【1】法人で複数名の派遣をご希望されるお客様
    折返し、担当よりご連絡させていただきます。(ご請求書でのお支払いのみとなります)

    【1】 4月12日(火) 9:00~17:00
    公開講座|債券数理/デリバティブ

    【2】個人のお客様、またはクレジットカード決済をご希望のお客様
    (1名様毎のお申込みとなります)

    【2】 4月12日(火) 9:00~17:00
    公開講座|債券数理/デリバティブ

    FAX申込

    下記ボタンより受講申込用紙をダウンロードし、ご記入の上、弊社までFAXしてください。
    FAX番号:03-6222-9842

    パンフレット兼申込書(PDF / 1.84MB)

    お申込みに関する注意事項

    • 2022年3月22日(月)までにお申し込みください。
      ※受講人数が未確定等の場合も【予約】が出来ますので、弊社担当者までご連絡ください。
    • 2022年3月28日(月)までに、参加者の「氏名・フリガナ」を弊社担当者までご連絡ください。
      ※FP資格をお持ちの受講生がいらっしゃる場合は、受講者名と併せて「AFP」「CFP」の区分をお知らせください。
    • 2022年3月28日(月)以降、お申込み講座の「受講案内」「講座テキスト」を派遣責任者様宛てにお送りいたしますので、各受講生に配布をお願いします。
      Zoomを利用するコースでは、「Zoom招待メール」を担当者様にお送りしますので、各受講者様にご案内ください。
    • 各コース・講座開講後、受講料の「請求書」を担当者様宛てにお送りさせて頂きますので、社内処理規程に基づきお取扱をお願い申し上げます。
    • 各コース・講座終了後、「受講生アンケート、確認試験採点結果(確認試験を実施するコースのみ)、出席状況表、講義資料」等を派遣責任者様宛にお届けいたします。


    お申込みに関するお問合せ

     電話番号:03-6222-9843(公開講座担当)

    厚生労働省「人材開発支援助成金」活用のご案内

    助成金制度をうまく活用することで、法人研修のコストをおさえることが可能です

    2022年4月期公開講座の各コースは、厚生労働省「人材開発支援助成金」の対象となります。
    この制度の利用には、厚生労働省が定める申請書類の提出など、多くの手続きが必要ですが、シグマインベストメントスクールでは、ご要望に合わせ、弊社パートナー企業をご紹介させていただきます。
    ご相談ベースでも結構ですので、お気軽にお問い合わせください。

    対象コース

    • 2022年4月期公開講座 全コース
      ※2科目以上受講される方が対象です。

    活用する助成金

    • 厚生労働省「人材開発支援助成金」特定訓練コース 若年人材育成訓練
      ※入社5年以内かつ35歳未満の正社員に対して、1名から活用できる助成金です。

    厚生労働省「人材開発支援助成金」案内ページ

    助成金活用のイメージ

    社員1名様が受講される場合の助成金支給額(計算例)

    • 5科目すべて受講される場合
      受講料:148,500円(税込) ※10%割引適用後
      助成額:中小企業の場合 93,425円、大企業の場合 57,850円
    • 「金融ベーシックプログラム」3科目を受講される場合
      受講料:87,120円(税込) ※10%割引適用後
      助成額:中小企業の場合 55,164円、大企業の場合 34,146円
    • ・すべて、受講生1名様あたりの金額です。
    • ・中小企業は、「資本金の額」「社員数」により定義されます。業種により基準が異なります。

    助成金に関する注意事項

    • 初回講義の1か月と1日以上前に、助成金申請手続き(労働局への計画届の提出)をする必要があります。
      2月中には「計画届」を労働局に提出できるように、余裕を持って進めることをお薦めします。
    • 厚生労働省は4月1日から新年度となります。新年度に入ると、助成金の金額や制度が変わる可能性がございます。
    • 弊社パートナー企業のサービスをご利用いただく場合は、パートナー企業より助成金申請コンサルティング費をご請求申し上げます。 (着手時にご入金いただき、助成金申請を支援します。万が一、ご希望企業様が助成金を受給できなかった場合は、助成金申請コンサルティング費を全額お戻しします。)

    4月12日(火) 09:00~17:00

    お申し込みはこちら