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2024年合格目標|アクチュアリー試験対策講座
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2次試験対策は
生保コースを開講
アクチュアリー1次試験に全科目合格し、晴れて準会員になったら、次は2次試験です。
当スクールでは、2次試験対策として「生保コース」2科目の講座を用意しています。
2次試験は1次試験と異なる対策が必要です。
実務経験豊富な講師がみなさんを2次試験合格に導きます。
2次生保対策に悩んでいる方、シグマの2次試験対策講座でぜひアクチュアリー会正会員の座を掴んでください。
講座一覧(オンデマンド配信)
2024年3月29日(金)開講 毎月配信:全8回・24時間
合格までの道のりを
全力でサポート!
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講師 は西林信幸氏が担当
過去のアクチュアリー試験問題を知り尽くした熟練講師です。 丁寧に作成された資料と深い見識に基づいた解説で合格までの最短の道のりを示してくれます。
- イオン・アリアンツ生命保険株式会社 保険計理人
- 日本アクチュアリー会正会員
- 日本アクチュアリー会 アクチュアリー講座講師(生保数理担当) -
24 時間以内に質問回答
生保コースでは、eメールで講師に直接質問できます。 原則、24時間以内に回答し、質問回数の制限等の条件はありません。 試験前日まで質問できますので、直前まで安心して取り組むことができます。
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直前 対策は予想問題で仕上げる
これまでの出題実績および傾向を入念に分析して作成した講師オリジナルの予想問題を配布します。 問題の狙いやポイントを講義で解説しますので、より実践的な試験対策が構築できます。
\正会員になりました!/
受講者の声・体験談
保険会社に勤めておらず、商品開発などに関する業界の事情が把握しにくい環境。私が最大限活用したのは、講師への質問でした。
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きっかけ
前年度の試験は不合格で、勉強に対するモチベーションが低下していたこともあり、今年度は心機一転頑張ろうと思い、シグマインベストメントスクールの講座を受講しました。
私は保険会社に勤めておらず、商品開発などに関する業界の事情が把握しにくい環境にいるため、本講座の受講により独学では手に入りにくい情報を得て、試験範囲全般の体系的な理解を目指すことにしました。
スクールで役立った点
講義は教科書に沿って行われますが、教科書の議論は細部にわたり幅広く行われていますので、初学者にとっては重要な部分が見えにくくなっている場合があります。 講義では重要な論点を中心に触れられていますので、教科書の内容を効率的に網羅することができます。 また、教科書の内容を追うだけではなく、記述の意図や背景も含め、丁寧な解説が行われます。 受講前の時点で試験範囲のある程度のことを理解しているつもりでしたが、知らないことがまだまだ多かったというのが率直な感想でした。 新発見の多い講義は聴いているだけでも大変興味深く、モチベーションの向上にも繋がりました。 講義は映像の形で残っていますので、聞き逃したり理解しきれなかったりした解説も、何度でも見返すことができます。 一度聞いただけでは理解できなかった話を、映像を停止してじっくり考えてみることで、自分のペースで理解を深めるといったこともできました。
西林先生の講義
講義では教科書の解説のみならず、法令・監督指針などの教科書以外で試験範囲に含まれる事項や、過去問の解説なども行われます。
法令などは参照すべきものが非常に多いため、独学だと目の行き届かない部分も出てきますが、教科書の章ごとに関連法令や監督指針などの該当部分をまとめていただいたので、とても助かりました。
過去問の解説は教科書の解説と同等に力を入れて行われていますが、模範解答の原文は黒字で一様に書かれていますので、その中から重要な記述をわかりやすく示していただいたものは大変有用です。
また、過去問の模範解答は出題時点の事情に沿ったものであり、現在の「正解」とは異なる場合もありますので、講義での解説により業界の現状に合っているかどうかを確認できることで安心して学習できました。
過去問だけでなく、現在のホットトピックを踏まえた講師のオリジナル問題もあり、過去の試験で出題されたことのない問題の対策や業界で起こっていることに対する理解にあたってとても役立ちます。
また、講義内容には知識や模範解答そのものだけではなく、答案を作成する上での考え方や留意事項なども含まれます。
所見を書くにあたって必要な視点などは独学では思い浮かばないものもあり、大いに参考になりました。
eメール質問を活用
私が最大限活用したのは、講師への質問でした。 講師の西林先生は保険計理人をされている方で、決算業務・商品開発業務・計理人業務・再保険業務・監査業務など幅広いご経験があります。 勉強していて疑問に思ったことを都度メールやオンライン質問会で質問させていただきましたが、どのような質問にも詳しく速やかに、わかるまで何度でも丁寧に答えていただいたので、とても有難かったです。 用語のニュアンス、制度や方式が定められた背景や活用事例、実務での感覚などは、独学では理解が難しい部分であり、メールでいつでも何度でも質問ができる環境は大変心強いものでした。
地道に勉強していては時間がなくなる。家族や仕事の時間のことも考えると、効率的に勉強することが重要だと思った。
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きっかけ
二次試験の勉強に取り掛かる時に、合格者の話を聞いたところ、「過去問やテキストをひたすら覚える」「自分なりにテキストをまとめてみる」などのアドバイスをいただきました。 しかし、二次試験の範囲は一次試験のどの科目よりも覚える量が多いので、地道に勉強していては時間がなくなると思いました。 また、家族や仕事の時間のことも考えると、効率的に勉強することが重要だと思い、西林先生のセミナーを受講しました。
スクールで役立った点
セミナーでは、テキストの内容についてポイントを絞ってまとめているので、自分で一からテキストをまとめる時間を省略することができました。
また、語呂合わせで覚えるなどの覚え方までも教えていただきました。
おかげでセミナー後に改めてテキストを読み返しても重要な箇所、その覚え方、またどの範囲が試験に出やすいかが自分の感覚でも分かり、テキストが読みやすくなりました。
これにより、例えば「○○のテーマについて、3つの論点について説明せよ」などの予想問題を自分でも考えられるようになった点も大きかったです。
なぜなら、試験ではまだ今までに出たことがない試験問題が実際に出ますが、そこが合否の分かれ目になりやすいからです。
そのため、セミナーを受講したおかげで、広いテキストの範囲を効率的に理解し、自分でも予想問題を考えられるまでの想像力を身に着けることができたと思っています。
西林先生の講義
セミナーに参加して良かったことは他にもあります。
セミナー受講者は西林先生にいつでも質問ができます。
例えば会社の同僚などに質問するのも、業務中になるためタイミングがないなど、タイムリーな勉強が難しい一面があります。
西林先生は質問してからのレスポンスが早く、タイムリーに勉強することができます。
特に、土日に勉強することが多かったのですが、その場合も翌日以内には返信が来るため、理解を深めることの助けになりました。
また、質問すること自体が、ポイントをまとめて書くことになり、自分の頭の中の整理にもつながりました。
正直、セミナー受講前に期待していたメリットではなかったですが、結果的に一人で勉強しないことが記憶に定着しやすくなり、理解力も深まりました。
素朴な質問(例えば、時事問題でこんなテーマは出そうかなど)にも親切に対応していただき、大変助かりました。
また、二次試験初めての人は苦労する所見問題に対してもセミナーを受講して良かったと思っています。
セミナーで過去問をテーマごとに分類してくれているので、「このテーマが出たらこの過去問にあった論点は書けるようにしよう」などの対策を講じることができました。
試験直前では、予想問題が配られたので腕試しもできました。
オンラインで受講して
セミナー形式はオンラインの受講になります。 家族との予定などで年間通じて勉強することができない環境でしたが、オンラインにより自分のタイミングで勉強できたことも自分の勉強スタイルに合っていたと思います。
独学でやってた頃、教科書を読んだだけでは重要な点とそこまで重要でない点などの濃淡がわからなかったのですが...
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きっかけ
私が所属する会社では毎年二次試験に合格する人が1人いるかいないかという環境であまり二次試験を真剣に取り組んでいる人が少ない状況でした。
社内の勉強会もあるにはあるのですが、勉強会に参加する人数が少なすぎて開催されない年もあり困っていました。
そんなとき、シグマインベストメントスクールの講座を知りました。
以下、シグマインベストメントスクールで役立った点について記載します。
スクールで役立った点
- 独学でやってた頃、教科書を読んだだけでは重要な点とそこまで重要でない点などの濃淡がわからなかったのですが、 スクールでは重要な点を中心に資料が作成されているため、学習の手助けになりました。
- 過去問の分析も資料にされているので仕事で忙しい中、分析の手間が省けるのは助かりました。
- 講師の西林先生は保険計理人をされている方で、決算業務・商品開発業務・計理人業務・再保険業務・監査業務など幅広いご経験があります。 深い知識に基づいた授業や資料作成をされており、ここでしか聞けない話などは理解や記憶の手助けになりました。 私は決算業務の経験があったのですが、商品開発は未経験で教科書などで得られる知識しかなかったので、大変役立ちました。
- また、二次試験では教科書以外にも、法令や監督指針などを自分で印刷したりする手間がかかりますが、スクールの講座資料ではそれらがまとめられているので、時間短縮になります。
- 教科書や過去問に書いてある不明点などはいつでも講師の方に質問ができるので、もし授業や学習中によくわからない点が出てきても聞くことができました。
- また、映像授業なので何度も繰り返し聞くことができます。 フェイス・トゥ・フェイスの授業だと聞き逃した際には後で聞くことができませんが、映像授業なら、巻き戻したり、二倍速で聞いたりと、習熟度などに応じて受け方を変えることができる点も自分にあっていました。
- 今年度の予想問題も作成してくれるので、試験対策として有効だと思います。
教材の使い方
- 自分はスクールの講座資料に赤シートなどを被せて、覚えられているか何度も繰り返し解くことを基本にしていました。
- 教材には暗記に役立つ語呂合わせも載っています。自分は暗記が苦手なので、これらの情報も大変役立ちました。
- スクールが3月から10月まで定期的にありますので、12月の本番の1ヶ月前には全内容が完了するのも良かったです。 また、スクールに合わせて自分の勉強ペースを維持できるのもスクールならではの良さだと思います。
- 所見問題ではスクールの教材を暗記することで、本番もスムーズに所見を書くことができました。
こんな方におすすめ
- アクチュアリー試験(第2次試験)の生保コースを初めて受験される方、または、受験経験の浅い方
- 生命保険会社以外にお勤めの方や学生の方で、生命保険会社でのアクチュアリー実務経験が少ない方
- 生命保険会社にお勤めの方で、商品開発部門での実務経験が少ない方
- 時間と場所を選ばず学習したい方
実施概要
受講形式 |
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