金融法務コンプライアンス基礎
【開催日】 2016年 4月18日(月) 9:00~17:00
【受講料】 30,240 円(税込)
【日本FP協会継続教育対象講座】
課目:FP実務と倫理 認定単位数:AFP:7.0/CFP:7.0
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セミナーの特徴
金融機関の職員として、誰もが知っておくべき金融法務、金融規制の基本概念とフレームワークを正しく身につけることができます。
膨大な金融法規制の中における重要かつ必要なポイントを効率的、効果的に学ぶことができます。また、金融規制・法務だけでなく、現在金融機関に不可欠な顧客志向の「コンプライアンス」の基本を習得できます。
こんな方におすすめ
- FPの方、AFP/CFP資格保有者
- 金融関連企業にお勤めの方。特に法務、顧客営業担当の方
- 金融商品取引法の影響を受ける方
実施スケジュール
日 程 | 2016年 4月18日(月) |
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時 間 | 9時00分 ~ 17時00分 (休憩あり) |
定 員 |
25名 (先着順。定員を超えた場合、お申込順で締め切らせて頂きます) |
会 場 | シグマベイスキャピタル株式会社 教室 |
アクセス |
東京メトロ 東西線・日比谷線「茅場町」駅下車 6番・12番出口より徒歩1分 詳しい地図はこちら(新しいウィンドウが開きます) |
講師
青木 茂幸
東京国際コンサルティング株式会社 代表取締役
銀行、各種金融商品取引業、保険会社など国内外350社を超える金融機関、事業法人、官公庁等に対する規制対応アドバイザリーサービス、内部統制・コンプライアンス態勢整備、リスク管理態勢整備、内部監査支援サービスを統括。
東京大学法学部卒。三菱信託銀行、経済企画庁等を経て現職。日本内部監査協会金融内部監査士試験委員等を歴任。第二地方銀行協会・日本証券業協会・東京証券取引所等での講演多数。
カリキュラム
1.現代の金融業務と法務コンプライアンスの重要性
(1)金融機関の仕事とその特質とは(高い公共性と業務への信頼感)
(2)現代の金融業において、なぜ法務コンプライアンスが極めて重要なのか
(3)金融法規制のフレームワーク(取引法務と規制)
(4)金融業とコンプライアンスの真の意味(高い倫理観と顧客視点)
(5)ケース・スタディ
2.金融取引法務の基礎
(1)取引の基本関係(主体、能力、権限、意思表示、信義則、契約、責任)
(2)取引の基礎概念(預金、融資、担保、保証 等)
(3)ケース・スタディ
3.金融機関に対する規制・監督の仕組み
(1)免許・認可・登録の意義・留意点
(2)監督・検査の意義(行政処分、報告命令、立入検査、モニタリングとは)
(3)(共通)「適合性原則・説明義務」の意味と注意点
(4)(共通)「禁止行為」の意味と注意点
(6)監督指針、金融検査マニュアルの意味と概要
(7)ケース・スタディ
4.金融業務共通の重要な法規制
(1)顧客情報や機密情報管理(業法・個人情報保護法)
(2)マネーロンダリング等の未然防止・反社会的勢力との関係遮断
(3)インサイダー取引規制と法人関係情報の管理
(4)優越的地位の濫用等の防止、など
5.確認テスト
※カリキュラム内容は一部変更になる場合がありますので、あらかじめご了承ください。
受講料
30,240円(税込)
FP資格をお持ちの方へ
お申し込みの際には、備考欄にお持ちの資格(AFP資格/CFP資格)をご記入ください。
種類 | 通学 |
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課目 | FP実務と倫理 |
認定単位数 | AFP:7.0/CFP:7.0 |
修了条件 | なし |
お申し込み方法
WEB申込
下記申込みフォームに必要事項を入力し、送信してください。
(お申し込みボタンを押すと、新しいウィンドウまたはタブが開きます。)
送信されますと、弊社より確認メールが届きます。
セミナー お申込み
4月18日(月) 9:00~17:00お申込みに関する注意事項
- 定員になり次第、受け付けを終了いたします。
- 状況により、延期または中止になる可能性があります。
開講前に中止の旨をご連絡しますので、ご了承ください。
受講料をお支払い済みの方には、受講料を返金いたします。 - 開催確定後、メールにて「当日のご案内 兼 受講証」をお送りします。
- お支払方法「銀行振込」でお申し込みの方は、1週間以内にお振込みください。期限内にご入金が確認できない場合は、お申込状況によっては、キャンセル扱いとさせて頂く場合がございます。
- セミナー当日は「当日のご案内 兼 受講証」をお持ちください。
お申込みに関するお問合せ
電話番号:03-3665-8193(セミナー担当)
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