Zoomライブ配信(アーカイブ配信付き)
【開催日】 2022年 6月15日(水) 18:00~20:00
【配信期間】2022年 6月20日(月)~ 7月18日(月・祝)
【受講料】 11,000 円(税抜価格 10,000円)
【日本FP協会継続教育対象講座】
課目:金融資産運用設計
認定単位数:AFP:2.0/CFP:2.0
MENU
セミナーの特徴
シグマベイスキャピタルがお届けする eラーニング講座
「テクニカル・ファンダメンタル コンビネーション分析コース」
の講師をつとめる、伊藤智洋(いとう・としひろ)氏によるセミナーです。
今回は、3月に始まった米国の利上げの影響を解説し、大きく影響を受けそうな日経平均株価および日経平均先物の投資戦略を考えます。2023年までのやや長期の戦略を考えます。
講師・伊藤智洋からのメッセージ
3月9日、バイデン米大統領は暗号資産に関する大統領令に署名し、デジタルドル発行へ向けた検討に入ることになりました。
米国は決済をデジタル通貨へ移し、既存の米ドルの役割を変えていく方法を模索している可能性があります。
だとすれば、3月のFOMCでの利上げは、本年だけで終わるものではなく、長期的な金利の上昇局面へ入るスタート地点だと考えられます。
私(伊藤)は、米ドルの役割が変わる過程で、米国へ集まっていた投資資金が離散することにより、日本への投資配分が高まり、近い将来、長期的な株高へ向かう可能性があると推測しています。
2022年初頭からの日経平均株価の下げは、今年、または来年、上昇の始点になる底値をつける動きだと考えられます。
昨今、自動売買が主流になり、値動きに躊躇がなくなってきています。
値動きが激しい昨今の状況に合った投資戦略をお伝えします。
直接質問する時間もご用意しますので、セミナーの内容はもちろん、オフレコ情報など、ココでしか聞けない話題もあるかもしれません。
これからの投資に新たな発見があるセミナーです。 皆様のご参加を心よりお待ちしております。
こんな方におすすめ
- 日経平均先物に投資している、またはこれから予定している投資家の方
- 米国利上げの影響を知りたい方
- 日経平均株価の変動の大きさに戸惑っている投資家の方
- 「テクニカル・ファンダメンタル コンビネーション分析コース」を受講された方
実施スケジュール
日 程 |
|
---|---|
定 員 | 100名(先着順。定員を超えた場合、お申込順で締め切らせて頂きます) |
参加形式 | Zoomによるライブ配信(事前登録制) |
備 考 |
メール内リンクより事前登録を済ませてください。 |
アーカイブ視聴について
配信期間 |
|
---|---|
視聴方法 |
|
講師
伊藤 智洋(いとう・としひろ)
- シグマベイスキャピタル株式会社 フェロー
- テクニカルアナリスト
証券会社、商品先物調査会社のテクニカルアナリストを経て、1996年に投資情報サービス設立、現在に至る。 専門のテクニカル分析に、市場の背景をなすファンダメンタル諸要素を加味する独自の相場予測手法は、「伊藤のコンビネーション分析」として定評がある。 著書多数、累計発行部数は10万部に達している。 メールマガジン、株価、商品、為替の市況をネット上で配信中。テクニカル分析に独自の視点を取り入れ、既存の発想にとらわれない取り組みを強みとする。
当スクールでは、eラーニング講座「テクニカル・ファンダメンタル コンビネーション分析コース」講師を務めるほか、各種投資戦略セミナーを担当する。
主な著書
- 『高速取引・AI・アルゴのやっかいな値動きに負けない 弱者でも勝ち続ける「株」投資術』(日本実業出版社)
- 『チャートの救急箱』(投資レーダー社)
- 『FX・株・先物チャートの新法則』(東洋経済新報社)
- 『チャート革命 ―高確率パターン投資法』(東洋経済新報社)
- 『株は1年に2回だけ売買する人がいちばん儲かる』(日本実業出版社)
- 『株の値動きは4回のうち3回当てられる』(KADOKAWA)
- 『ローソク足チャート 究極の読み方・使い方』(日本実業出版社)
- 『勝ち続ける投資家になるための株価予測の技術 [決定版]』(日本実業出版社)
- 『ローソク足チャートで勝てる買い方・売り方』(ナツメ社)
カリキュラム
- 金利、為替(ドル・円)、株価における、これまでの状況と現在位置を確認する
- 2022年から2023年の日経平均株価を展望する
- Q&A、フリートーク
- ※カリキュラム内容は一部変更になる場合がありますので、予めご了承ください。
受講料
11,000 円(税抜価格10,000円)
FP資格をお持ちの方へ
お申し込みの際には、備考欄にお持ちの資格(AFP資格/CFP資格)をご記入ください。
種類 | 通学 |
---|---|
課目 | 金融資産運用設計 |
認定単位数 | AFP:2.0/CFP:2.0 |
修了条件 | なし |
お申し込み方法
WEB申込
下記申込みフォームに必要事項を入力し、送信してください。
(お申し込みボタンを押すと、新しいウィンドウまたはタブが開きます。)
送信されますと、弊社より確認メールが届きます。
セミナー お申込み
FRB利上げ、日経日経平均の投資戦略6月15日開催 / 6月20日~7月18日配信
お申し込みに関する注意事項
-
お申込みについて
- ライブ配信のお申込みは、6月15日(水) 9:00まで受付けます。
- アーカイブ配信のお申込みは、7月11日(月) 9:00まで受付けます。
- お申込み状況により、中止または延期になる可能性があります。開講前にその旨をご連絡します。中止の場合、受講料をお支払い済みの方にはご返金いたします。
- お支払方法「銀行振込」でお申し込みの方: 開催が確定次第、受講料の請求書をメールでお送り致しますので、開講日までに全納してください。
※ただし、法人でお支払いの場合は、貴社の「締め・支払い」規程に基づき受講料をお振込頂ければ構いません。お支払予定日をお知らせください。
受講案内について
- 開催が確定次第、その旨をメールにてご連絡いたします。「銀行振込」をご選択の方には、同時に請求書をお送りします。
- 開講日の1週間前頃、「受講案内」をお送りします。
- 「受講案内」発送後のキャンセルはお受けしかねます。予めご了承ください。
お申込みに関するお問合せ
電話番号:03-6222-9843(セミナー担当)
関連講座
免責事項
本セミナーにおいて、特定の商品や株式における個別銘柄、業種などの推奨は行なっておりません。したがって、株式や債券等の個別銘柄に関するお問い合わせや、株式市場の方向感、政治情勢に関するコメントなど、株式その他の投資の判断に影響を及ぼすと思われるものについてのお問い合わせに関しまして、一切お受けいたしません。最終的な投資判断はご自身でお願いします。
リスク等について
【株式・債券】
価格変動リスク:株価、債券価格、金利等の変動により、投資元本を割り込むことがあります。また、株式・債券発行者の経営・財務状況の変化及びそれらに関する外部評価の変化等により、投資元本を割り込んだり、その全額を失うことがあります。一方、債券によっては、期限前に償還されることがあり、これによって投資元本を割り込むことがあります。
流動性リスク:市場環境の変化、株式・債券発行者の経営・財務状況の変化及びそれらに関する外部評価の変化等により売買に支障を来たすなど、換金できないことにより、投資元本を割り込むことがあります。
【信用取引等】
信用取引、外国為替証拠金取引や有価証券関連デリバティブ取引においては、委託した証拠金を担保として、証拠金を上回る多額の取引を行うことがありますので、価格や流動性の変動により生じた損失の額が証拠金の額を上回る(元本超過損が生じる)ことがあります。