Zoomライブ配信(アーカイブ配信付き)
シグマ個人投資家スクール 特別セミナー
- 新型コロナウイルス(COVID-19)感染症対策の観点から、弊社会場の定員を最小限にします。Zoomによるライブ配信も実施します。
- ライブ配信をご希望の方は、Zoomをご利用になれる環境をご準備ください。
【開催日】 2022年 9月17日(土) 13:30~16:30
【受講料】 19,800 円(税抜価格 18,000 円)
【日本FP協会継続教育対象講座】
課目:金融資産運用設計 認定単位数:AFP:3.0/CFP:3.0
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セミナーの特徴
シグマ個人投資家スクールでは、2013年より、岡崎良介先生による「インプライドボラティリティ」「相場ローテーション」「オプション戦略」などをテーマに様々なセミナーを開催してまいりました。
おかげさまで多数のお客様にご参加いただき、大変ご好評をいただいております。
このたび、シグマ個人投資家スクールが10年目を迎えるにあたり、9月のFOMC直前のタイミングで特別セミナーを開催します。
YouTubeチャンネル「ゆたかTV」の企画「オカトーク」でもおなじみ、元日銀理事で東京財団政策研究所 主席研究員の早川英男様をお招きして、岡崎良介先生とお二人でお話しいただきます。
6月に入ってから、米連邦公開市場委員会(FOMC)では0.75%の利上げを決定しました。
また、スイスや英国の中央銀行が利上げに踏み切り、ユーロ圏も欧州中央銀行(ECB)が7月に0.25%引き上げの意向を示すなど、世界的に金融引き締めに向けた動きが見られます。
一方、日本銀行は大規模緩和を継続しており、政策の違いが表面化しています。
このような状況下での金融政策を踏まえ、投資戦略を考えるセミナーを開催します。
FOMCの3日前というタイミングで、お二人にディスカッションしていただくほか、質問タイムをたっぷりとご用意します。
また、金融政策に関しては、以下のキーワードをニュース等で見聞きすることが多いと思います。知っているようで、よく分からないことがあると思います。
- ・タカ派/ハト派
- ・中立金利、実質金利とは?
- ・FOMCの金融見通しサマリー(SEP)の見どころ
- ・テイラーモデル
- ・ドットチャートの読み方
一部、高度な内容もあるかと思いますが、お二人に分かりやすく解説いただきたきます。
興味深いお話しもたくさん聴ける、これからの投資戦略を考えるうえで貴重な時間になると思います。
皆様のご参加を心よりお待ちしております。
毎回好評のフリートーク&映像配信サービス
Q&A、そして岡崎先生とのフリートークの時間も用意していますので、テレビやラジオで活躍している岡崎氏に直接質問もできます。
また、今回は受講生サービスとして、セミナー終了後およそ2週間映像配信を行います。ご覧いただくためのIDはセミナー終了後にご案内します。
これからの投資がより充実するセミナーです。 皆様のご参加を心よりお待ちしております。
こんな方におすすめ
- 世界の金利動向、金融政策に関心がある方
- 金融政策のニュースをより理解したい方
- 岡崎良介、早川英男両氏のFOMCの見方に興味がある方
実施スケジュール
日 程 |
2022年 9月17日(土) 13:30~16:30(3時間) ※開始時刻の30分前より、入場もしくはZoomに接続できます。 |
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定 員 |
教室受講 8名、ライブ配信 100名 (先着順。定員を超えた場合、お申込順で締め切らせて頂きます) |
会 場 | シグマベイスキャピタル株式会社 教室 |
アクセス |
東京メトロ 東西線・日比谷線「茅場町」駅下車 3番出口徒歩3分、1番出口徒歩5分 JR京葉線・東京メトロ 日比谷線「八丁堀」駅 徒歩8分 東京メトロ 半蔵門線「水天宮前」駅 徒歩8分 詳しい地図はこちら(新しいウィンドウが開きます) |
備 考 |
教室受講の方 開催日直前にお送りするメール「受講案内」にてお知らせいたします。 |
講師
岡崎 良介(おかざき・りょうすけ)
- 金融ストラテジスト
1983年慶応大経済学部卒。伊藤忠商事に入社後、米国勤務を経て、1987年に野村證券投資信託委託(現・野村アセットマネジメント)に移りファンドマネジャーとなる。 1993年から日本バンカーズトラスト信託銀行(現ドイチェ・アセットマネジメント)において、資産運用部門における債券為替担当取締役として年金・投信・ヘッジファンドなどの運用に長く携わる。 2004年、フィスコ・アセットマネジメント(現PayPayアセットマネジメント)の設立に運用担当最高責任者(CIO)として参画。 2012年7月独立し、経済情報番組「マーケット・アナライズ」のメイン・コメンテーターとなる。 現在、日経CNBCコメンテーター、IFA法人GAIA(ガイア)投資政策委員会メンバー、ピクテ投信投資顧問客員フェロー。 2021年、YouTubeチャンネル「ゆたかTV」にて「岡崎良介の投資問答」をスタート。「オカトーク」と題する早川英男氏との対談も好評を博している。
主な著書
- 『野生の経済学で読み解く 投資の最適解 日本株で勝ちたい人へのフォワードガイダンス』(日本実業出版社、2024)
- 『野生の経済学が究明したコロナ後の世界 2022年審判の日を迎えるFRB』(Kindle版、2021)
- 『新衰退国・ニッポンを生き抜く マネーの鉄則』(日本経済新聞出版社、2017)
- 『相場ローテーションを読んでお金を増やそう』(日本経済新聞出版社、2008)
- 『フリーランチ投資家になろう!』(ダイヤモンド社、2005)
その他多数
- YouTubeチャンネル「ゆたかTV」
- BS12ch TwellV 「マーケット・アナライズ CONNECT」番組公式サイト
- ラジオNIKKEI 「マーケット・アナライズ・マンデー」番組公式サイト
- 日経CNBC 昼エクスプレス「岡崎良介のデータアナライズ」番組公式サイト
早川 英男(はやかわ・ひでお)
- 公益財団法人東京財団政策研究所 主席研究員
1977年東京大学経済学部を卒業、日本銀行に入行。1983~85年、プリンストン大学大学院に留学(経済学専攻、MAを取得)。 日本銀行在職中は調査統計局長(2001~07年)、理事(2009~13年)などを歴任。富士通総研経済研究所エグゼクティブフェローを経て現職。 日本経済、金融財政政策、経済思想を研究分野とする。
主な著書
- (共著)『コロナショックの経済学』(中央経済社、2021)
- (共著)『激論:マイナス金利政策』(日本経済新聞出版社、2016)
- (共著)『黒田日銀:超緩和の経済分析』(日本経済新聞出版社、2018)
- 『金融政策の「誤解」』(慶應義塾大学出版会、2013)第57回エコノミスト賞受賞
カリキュラム
- 第1部 9月FOMCに向けたマーケット・投資戦略(岡崎氏)
- 第2部 9月FOMC直前の見方(岡崎氏・早川氏によるディスカッション)
- 第3部 Q&A、フリートークのコーナー
- ※カリキュラム内容は一部変更になる場合がありますので、予めご了承ください。
受講料
19,800 円(税抜価格 18,000 円)
FP資格をお持ちの方へ
お申し込みの際には、備考欄にお持ちの資格(AFP資格/CFP資格)をご記入ください。
種類 | 通学 |
---|---|
課目 | 金融資産運用設計 |
認定単位数 | AFP:3.0/CFP:3.0 |
修了条件 | なし |
お申し込み方法
WEB申込
下記申込みフォームに必要事項を入力し、送信してください。
(お申し込みボタンを押すと、新しいウィンドウまたはタブが開きます。)
お申し込みになる日程をご確認いただき、ボタンを押してください。
送信されますと、弊社より確認メールが届きます。
教室受講をご希望の方はこちら
9月FOMCに向けた直前戦略(教室受講)9月17日(土) 13:30~16:30
ライブ配信をご希望の方はこちら
9月FOMCに向けた直前戦略(ライブ配信)9月17日(土) 13:30~16:30
お申込みに関する注意事項
- 2022年9月16日(金)17:00までにお申し込みください。
- 新型コロナウイルス感染拡大状況によっては、教室受講を取りやめ、ライブ配信に振り替える可能性がございます。その場合は、お申込みの皆様に個別にご案内します。
- 定員になり次第、受け付けを終了いたします。
- 開催確定後、メールにて「当日のご案内 兼 受講証」をお送りします。
- お支払方法「銀行振込」でお申し込みの方は、1週間以内にお振込みください。期限内にご入金が確認できない場合は、お申込状況によっては、キャンセル扱いとさせて頂く場合がございます。
- 「当日のご案内 兼 受講証」発送後のキャンセルはお受けしかねます。予めご了承ください。
お申込みに関するお問合せ
電話番号:03-6222-9843(セミナー担当)
免責事項
本セミナーにおいて、特定の商品や株式における個別銘柄、業種などの推奨は行なっておりません。したがって、株式や債券等の個別銘柄に関するお問い合わせや、株式市場の方向感、政治情勢に関するコメントなど、株式その他の投資の判断に影響を及ぼすと思われるものについてのお問い合わせに関しまして、一切お受けいたしません。最終的な投資判断はご自身でお願いします。
リスク等について
【株式・債券】
価格変動リスク:株価、債券価格、金利等の変動により、投資元本を割り込むことがあります。また、株式・債券発行者の経営・財務状況の変化及びそれらに関する外部評価の変化等により、投資元本を割り込んだり、その全額を失うことがあります。一方、債券によっては、期限前に償還されることがあり、これによって投資元本を割り込むことがあります。
流動性リスク:市場環境の変化、株式・債券発行者の経営・財務状況の変化及びそれらに関する外部評価の変化等により売買に支障を来たすなど、換金できないことにより、投資元本を割り込むことがあります。
【信用取引等】
信用取引、外国為替証拠金取引や有価証券関連デリバティブ取引においては、委託した証拠金を担保として、証拠金を上回る多額の取引を行うことがありますので、価格や流動性の変動により生じた損失の額が証拠金の額を上回る(元本超過損が生じる)ことがあります。
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