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「証券化の基本と事例研究」研修
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お電話の場合:03-6222-9841(代表)
コース概要
対象者 | 一般社員向け |
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時 間 | 3時間×2日、合計6時間 |
備 考 | 試験あり |
研修の特徴
- 証券化の基本知識を習得し、証券化商品について具体的に学びます。
- さらに事例研究で理解を深めます。
カリキュラム例
1日目
1. 金融における証券化の位置づけ
- コーポレートファイナンスとアセットファイナンス/プロジェクトファイナンス
- リコースとノンリコース
2. 証券化市場の概要と分類
3. 証券化の基本的な仕組
- 導管性
- 倒産隔離
- 信用補完
- 信託の活用
4. 優先劣後構造(トランチング)
- LTVとレバレッジ
- 各トランシェ(シニア、メザニン、エクイティ)のリスクプロファイル
5. 証券化商品のメリットとデメリット
2日目
1. 事例研究
- 不動産投資信託(REIT)~(参考)不動産信託受益権の売買
- 住宅ローン担保証券(RMBS)
- 債務担保証券(CDO)
2. リスク管理上の留意点
- リーマンショックと証券化
- 証券化商品のリスク管理