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金融エンジニアリング キーワード解説
プレイン・バニラ・スワップ
一般にLIBORと固定金利を交換する金利スワップのことを言う。
スワップ取引のみならず、デリバティブ全般を見ても最も取引量の多い取引の一つであり、現代の金融ツールとしては欠かせない商品である。
言葉の由来は Plain Vanilla Swap 、つまり、(アイスクリームのプレイン・バニラのように)基本となるスワップ取引の意と思われるが、あくまで慣習的に定着した言葉である。なお、「スワップ・レート」とは通常、このプレイン・バニラ・スワップの固定金利水準を意味する。
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