その基本から、実務的な知識を総合的に学べる講座。
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本コースの魅力
企業のクレジット・リスクを取引するクレジット・デリバティブについて、クレジット商品全般から始まり、仕組み、取引戦略について充分な知識と、様々なノウハウを獲得できるように工夫しています。
- クレジット・デリバティブの基本的なしくみから、法律的な論点、ディーリングへの利用など、実務に必要な知識を総合的に学ぶことができます。
- 数理的なプライシングの議論などは含まれませんが、一般の金融パーソンが必要とするクレジット・デリバティブに関わる知識を効率的に学ぶことができます。
こんな方におすすめ
- 実務的な視点からクレジット・デリバティブを学びたい方
- クレジット・デリバティブ業務に必要な知識を幅広く学びたい方
カリキュラム
第1分冊 クレジット・デリバティブを理解するためのクレジット商品の基本
1.クレジット・リスク
2.格付
3.クレジット・リスクの管理と自己資本規制
4.債券取引とクレジット・リスク
5.ABS とクレジット・リスク
第2分冊 クレジット・デリバティブの基礎
1.クレジット・リスクの転嫁手法
2.クレジット・デフォルト・スワップ(CDS)
3.CDS の価格形成
4.特殊なクレジット・デリバティブ
5.ストラクチャード・ファイナンスとクレジット・デリバティブ
第3分冊 クレジット・デリバティブの実際と活用
1.CDS とドキュメンテーション
2.トレーディングの基礎
3.裁定取引戦略
4.金融取引とクレジットのオプション性
※ LIBOR代替指標に関する補足資料を同封しております。
教材内容
教材送付セット
・テキスト3冊
・添削問題4冊(内、総合試験問題1冊)
修了基準
・全添削問題期限内提出
・総合得点280点以上
受講料
25,300 円(税抜価格23,000円)
受講生の声
- クレジットデリバティブ全体を俯瞰(ふかん)できるような構成で、全体観をつかみやすかったです。
- 基礎から順序立てて説明されていた。問題演習を通して理解を深められたのがよかった。
- クレデリのベースとなる考え方がていねいに文章で書かれていたところがよかったです。デリバティブは目に見えないものなので、いきなり数値例や商品名がでてきていたら、理解できなかったかもしれないです。
- クレジットリスクとは何なのかを理解する所から、取引戦略まで幅広に分かりやすく説明されていた所が良かった。
ステップアップ
本コースをマスターしたら、最高峰・専門科「クレジットリスク分析コース」に挑戦しましょう。
お申し込み方法
個人のお客様
下記申込みフォームに必要事項を入力し、送信してください。
(お申し込みボタンを押すと、新しいウィンドウまたはタブが開きます。)
送信されますと、弊社より確認メールが届きます。
<受講開始時期についてのご案内>
毎月20日までにお申し込みいただきますと、翌月1日から開始となります。
毎月21日以降のお申し込みの場合、翌々月1日の開始となります。
法人・団体のお客様、人事ご担当者様
法人・団体のお客様、人事ご担当者様お申込み
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ディスクレーマー(免責条項)
本講座において、特定の商品や株式における個別銘柄、業種などの推奨は行なっておりません。したがって、株式の個別銘柄に関するお問い合わせや、株式市場の方向感、政治情勢に関するコメントなど、株式その他の投資の判断に影響を及ぼすと思われるものについてのお問い合わせに関しまして、一切お受けいたしません。最終的な投資判断はご自身でお願いします。
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