豊富な実例から仕組み債の基礎を一気に攻略!
課目:金融資産運用設計 認定単位数:AFP:5.0/CFP:5.0
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本コースの魅力
本コースでは、金利デリバティブを組込むものを中心に、様々な仕組み債を取り上げます。オプションを含むデリバティブを理解している方向けに、エキゾチック・オプションを組み込んだ複雑な商品も理解できるよう、分かりやすく解説しています。
- 様々な仕組み債を学び、これら仕組み債の組成原理を解明する能力養成を目指します。
- 金利リスクや為替リスク内包型の基本的な仕組みを理解することができ、クレジットリンク債や証券化についても解説しています。
- 「仕組み債の知識 Σ2級コース」への橋渡しコースでもあります。
こんな方におすすめ
- 債券投資の現場にいる方
- 債券投資・トレーディングのリスク管理のご担当者
- 仕組み債を販売する営業ご担当者
- 仕組み債を含む投資ストラテジーを策定・評価する企画のご担当者
- 「仕組み債の知識 Σ2級コース」へのステップアップを予定している方
カリキュラム
第1部 仕組み債の「仕組み」
・仕組み債とは何か
・仕組み債の組成
第2部 金利リスク内包型の仕組み債:固定利付債
・固定利付債の種類
・コーラブル債
第3部 金利リスク内包型の仕組み債:変動利付債
・変動利付債の種類
・キャップ付変動利付債
・リバースフローター
・CMS(Constant Maturity Swap)フローター
第4部 為替リスクの仕組み債
・元本リスク型:デュアル債
・クーポンリスク型:リバースデュアル債
・リバースデュアルのリスク要素
第5部 クレジットリンク債
・SPV(特別目的ヴィークル)を発行体とする債券
・クレジットリンク債
第6部 証券化商品
・証券化とは
・証券化商品の組成
知識確認問題
テキストを一通り読んだら、確認問題にチャレンジしましょう。
簡単な○×問題を解くことにより、テキストのポイントを確認することが出来ます。
修了テスト
学んだことを復習するため、修了テストを行います。知識の整理にご活用ください。
70点以上で合格です。受講期間内であれば、何度でも受けることが出来ます。
教材内容
提供方法 |
eラーニングプログラム ※テキストは、PDF形式でダウンロードしていただきます。 |
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受講期間 |
1か月(標準学習期間:1か月、在籍期間:1か月) ※在籍期間とは、ログイン可能な期間を表します。 |
教材構成 |
テキスト 1冊(PDF形式) 知識確認問題 1セット(15問) 修了テスト 1回分 |
修了基準 |
期限内にテストを受験し、70点以上取得すること。 ※受講期間内であれば繰返し受験可 |
受講料
11,000 円(税抜価格 10,000円)
FP資格をお持ちの方へ
種類 | 通信教育 |
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課目 | 金融資産運用設計 |
認定単位数 | AFP:5.0/CFP:5.0 |
添削回数 | 1回 |
その他 |
期限内にテストを受験し、70点以上取得すること。 ※受講期間内であれば繰返し受験可 |
受講生の声
- あまり参考書がない仕組債について、詳細が示されていたので良かった。
- 改めて普段利用している仕組み債について復習できた。
ステップアップ
本コースをマスターしたら、「仕組み債の知識Σ2級コース」をお薦めします。様々な仕組み債の構造や、その裏側で使われているデリバティブを含めて解明します。
お申し込み方法
WEB申込
下記申込みフォームに必要事項を入力し、送信してください。
(お申し込みボタンを押すと、新しいウィンドウまたはタブが開きます。)
送信されますと、弊社より確認メールが届きます。
お申込み
ディスクレーマー(免責条項)
本講座において、特定の商品や株式における個別銘柄、業種などの推奨は行なっておりません。したがって、株式の個別銘柄に関するお問い合わせや、株式市場の方向感、政治情勢に関するコメントなど、株式その他の投資の判断に影響を及ぼすと思われるものについてのお問い合わせに関しまして、一切お受けいたしません。最終的な投資判断はご自身でお願いします。
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