最強のFPになる!「米国経済・金融市場のトレンドを読む」データ分析実践演習
~ FRBの統計検索サイトを使いこなして、最強のFPになろう ~
【開催日】 2019年11月30日(土) 13:30~16:30
【受講料】 19,800 円(税抜価格18,000円)
【日本FP協会継続教育対象講座】
課目:FP実務と倫理 認定単位数:AFP:3.0/CFP:3.0
MENU
セミナーの特徴
牧野先生による、米国経済データを分析するセミナーの強化版です。
米国の経済データが発表されると、「予想よりも良いか、悪いか」で相場が大きく変動する場合があり、そのたびに日本市場も影響を受け揺さぶられることが多いのが昨今の状況です。
しかし、もう少し中長期的な視点で経済データのトレンドを見て、米国経済のコアの部分を客観的に把握してはいかがでしょうか?
メディアで発表される以上のこともわかるケースもありますし、FPの方であれば、数値をしっかり把握しているので、自信を持ってお客様への対応ができるようになると思います。
本セミナーでは、FRBの統計検索サイトを活用します。
このサイトは経済データの正式な英文用語さえ覚えれば、比較的簡単で、かつ無料で利用できます。この使い方をパソコンで自ら実習しながら身に付けていただきます。
このサイトは、非常にフレキシブルかつ汎用性が高く、米政府やFRBなどが発表するほとんどの経済データのほか、様々な有用な金融データも取り出すことができます。
さらに、過去のトレンドを示すチャートを簡単に、しかもオーダーメイドで見ることができ、大変使い勝手が良いのです。
この方法を覚えると、新聞やテレビの報道よりも、もっと専門的に調べることができるでしょう。
そのため、米国経済の実態がより深く理解できるようになるだけではなく、FPの方にっとって、お客様向けの資料作成にも威力を発揮し、お客様への提案が自信を持ってできるようになるでしょう。
あなたも、本セミナーを活用して、最強のFPに近づきましょう。
-
リピーター特典
- これまでに弊社主催の牧野先生のセミナーに参加された方は、10%割引
こんな方におすすめ
- FPとしての専門性を高め、提案力に磨きをかけたい方
- 経済に関する英語表現に慣れたい方、また苦手意識がある方
- 米国経済や指標のクセを知りたい方
- 富裕層を始めとしたお客様への提案を行うFPの方
- 金融機関において営業に従事している方
- 将来プライベートバンカー(PB)としても活躍したい方
実施スケジュール
日 程 |
2019年11月30日(土) 13:30~16:30(3時間) ※開始時刻の30分前より、入場できます。 |
---|---|
定 員 |
25名 (先着順。定員を超えた場合、お申込順で締め切らせて頂きます) |
会 場 |
シグマベイスキャピタル株式会社 教室 東京都中央区新川 1-3-10 旭ビルディング 5階 |
アクセス |
東京メトロ 東西線・日比谷線「茅場町」駅下車 3番出口徒歩3分、1番出口徒歩5分 JR京葉線・東京メトロ 日比谷線「八丁堀」駅 徒歩8分 東京メトロ 半蔵門線「水天宮前」駅 徒歩8分 詳しい地図はこちら(新しいウィンドウが開きます) |
講師
牧野 静六(まきの・せいろく)
- シグマベイスキャピタル株式会社フェロー
- 金融・証券コンサルタント/日本証券アナリスト協会検定会員
慶応大学卒、計量経済学を専攻。みずほ証券(旧新日本証券)で主に債券トレーディング、法人営業などに従事、機関投資家の債券運用や債券店頭オプションなどの金融デリバティブビジネスに長年携わる。
1999年に退社後、米系のメリルリンチ証券やベアー・スターンズ証券で証券化商品を中心に法人営業、独立系証券では仕組債ビジネスのインフラ整備や組成、投資顧問会社では金融法人に対するオルタナティブビジネスを行う。
2012年以降、証券アナリスト講座の経済学講師、その後、金融・証券の実務研修を大手日系証券や外資系証券の社員及び官庁職員向けに行っているほか、金融ビジネスに関する電子書籍も積極的に執筆している。
主な研修テーマとして、「証券分析・経済新聞の見方・ディスカッション」、「経済時事分析講座(リテール営業に役立てる経済学)」、「プライベートバンク営業研修 富裕層のファンドビジネス」、「ホールセール新人研修 経済」、「富裕層の海外投資事情及び外資系金融機関の実務」がある。
主な著書
- 『最新版:図表で見る米国の経済・金融市場 ~ 全体像を知る』(Kindle版)
- 『投資信託を見直そう:良い成果を出すために』(Kindle版)
- 『官製相場の終焉:過剰流動性相場の終わり』(Kindle版)
カリキュラム
- FRBの統計検索サイトとは ・主要な経済指標のチャート分析ができる
- 統計検索サイトとチャートの出し方 ・統計検索サイトを出す
- チャートの使い方を覚える ・チャートの特徴やくせ、季節調整、基準年
- 経済指標データの出し方 ・エクセルで素データを取り出す
- 実例:注目されている経済指標や金融市場のチャート分析 ・実質GDP成長率
・オーダーメイドでメディアよりも詳しく
・提案営業に威力を発揮
・エクセル不要で操作は簡単
・チャートを出す
・チャートの見方
・経済指標分析の基本
・経済指標の英文リスト
・期間の設定、複数の経済データの取り方
・見栄えをきれいにするための、線の太さや色・種類などの選択方法
・データは公表時よりも遅れる場合も
・個人消費支出(PCE)とPCEデフレーター
・消費者物価指数(CPI)
・雇用統計(失業率、非農業雇用者数)
・政策金利・長期金利と長短金利スプレッドの動き
・中央銀行(FRB)の総資産とマネー
・低格付け社債の利回り動向
- ※カリキュラム内容は一部変更になる場合がありますので、あらかじめご了承ください。
受講料
19,800 円(税抜価格18,000円)
【割引料金のご案内】
- ・これまでに弊社主催の牧野先生のセミナーにご参加いただいた方には、リピーター特典として10%割引の「17,820円(税込)」で受講できます。該当する方は、申込みフォーム備考欄に受講されたコース名をご入力ください。
- ・お支払い方法「クレジットカード」でお申し込みの方には、割引条件を満たすことを弊社が確認した後、決済金額を割引後の金額に変更いたします。
FP資格をお持ちの方へ
お申し込みフォームにお持ちの資格(AFP資格/CFP資格)をご入力ください。
種類 | 通学 |
---|---|
課目 | FP実務と倫理 |
認定単位数 | AFP:3.0/CFP:3.0 |
修了条件 | なし |
お申し込み方法
WEB申込
下記申込みフォームに必要事項を入力し、送信してください。
(お申し込みボタンを押すと、新しいウィンドウまたはタブが開きます。)
お申し込みになる日程をご確認いただき、ボタンを押してください。
送信されますと、弊社より確認メールが届きます。
セミナー お申込み
「米国経済・金融市場のトレンドを読む」データ分析実践演習
11月30日(土) 13:30~16:30
お申込みに関する注意事項
-
お申込みについて
- 定員になり次第、受け付けを終了いたします。
- お申込みが定員を大幅に上回る見込みの場合、会場を弊社近隣の貸会議室等に変更させていただきます。予めご了承ください。
- お申込み状況により、中止または延期になる可能性があります。開講前にその旨をご連絡します。中止の場合、受講料をお支払い済みの方にはご返金いたします。
- お支払方法「銀行振込」でお申し込みの方: 開催が確定次第、受講料の請求書をメールでお送り致しますので、開講日までに全納してください。
※ただし、法人でお支払いの場合は、貴社の「締め・支払い」規程に基づき受講料をお振込頂ければ構いません。お支払予定日をお知らせください。
受講案内について
- 開催が確定次第、その旨をメールにてご連絡いたします。「銀行振込」をご選択の方には、同時に請求書をお送りします。
- 開講日の1週間前頃、「受講案内」をお送りします。開講当日に、ご提示を求める場合があります。
- 「受講案内」発送後のキャンセルはお受けしかねます。予めご了承ください。
お申込みに関するお問合せ
電話番号:03-6222-9841(代)
関連セミナー
- 2020/02/01(土) 13:30~16:30
「仕組み債」投資の最新事情と実践知識
~ 富裕層にも人気、高リターンが期待できる金融商品を知る ~
【日本FP協会継続教育対象講座】課目:金融 認定単位数:AFP:3.0/CFP:3.0
免責事項
本セミナーにおいて、特定の商品や株式における個別銘柄、業種などの推奨は行なっておりません。したがって、株式や債券等の個別銘柄に関するお問い合わせや、株式市場の方向感、政治情勢に関するコメントなど、株式その他の投資の判断に影響を及ぼすと思われるものについてのお問い合わせに関しまして、一切お受けいたしません。最終的な投資判断はご自身でお願いします。
リスク等について
【株式・債券】
価格変動リスク:株価、債券価格、金利等の変動により、投資元本を割り込むことがあります。また、株式・債券発行者の経営・財務状況の変化及びそれらに関する外部評価の変化等により、投資元本を割り込んだり、その全額を失うことがあります。一方、債券によっては、期限前に償還されることがあり、これによって投資元本を割り込むことがあります。
流動性リスク:市場環境の変化、株式・債券発行者の経営・財務状況の変化及びそれらに関する外部評価の変化等により売買に支障を来たすなど、換金できないことにより、投資元本を割り込むことがあります。
【信用取引等】
信用取引、外国為替証拠金取引や有価証券関連デリバティブ取引においては、委託した証拠金を担保として、証拠金を上回る多額の取引を行うことがありますので、価格や流動性の変動により生じた損失の額が証拠金の額を上回る(元本超過損が生じる)ことがあります。
★最先端、最高峰のセミナー、お得なキャンペーンをお届け。
「お知らせメール登録」はこちら。