日本の金融理論教育をリードするシグマインベストメントスクール


menu
title

強いFPになる! 「米国経済データの調査分析」 実践演習

~ 米国経済データの加工・分析ができる、強力な武器を装備しよう ~

【開催日】 2019年11月16日(土) 13:30~16:30
【受講料】 16,500 円(税抜価格15,000円)

【日本FP協会継続教育対象講座】
 課目:金融資産運用設計 認定単位数:AFP:3.0/CFP:3.0

セミナーの特徴

image

牧野先生が米国の経済データを自由自在に分析するための方法を伝授します。

一般的に、経済データは、ブルームバーグやロイターなどのメディア報道経由で知ることが多いと思いますが、素データは公表されていないケースがたくさんあります。
みなさんが見ている数字のほとんどは、経済データの「前月比」「前年比」「前年同月比」何%の増減といった数値であり、それらの数値と予想値を比較し、「これって、良い? 悪い?」などと短期的に見ているケースが多く、実態がよくわからないままもやもやした経験ありませんか?
テレビの経済報道を見ても、専門家の多少の説明があっても、実際の米国経済や金融の実態がとらえにくく、過去のトレンドなども含めて、もっと詳しく知りたいと思ったことがありませんか?

このセミナーでは、この方法をパソコンで実習しながら解説します。
つまり、米政府の統計局やFRBから素データを取り出し、あなた自身の手で加工処理し、ブルームバーグやロイターの発表内容と全く同じ内容を出すだけではなく、素データや前年同月比などの比率をヒストリカルチャートで表すところまで、ご案内いたします。
実際に操作ができるようになると、過去からのトレンドから現在の立ち位置がよくわかる上、メディアで発表される内容以上のことがわかる場合もあります
みなさんを「エコノミスト」「ストラテジスト」の入口に立てるよう、ご案内します。

こんな方におすすめ

実施スケジュール

日 程 2019年11月16日(土) 13:30~16:30(3時間)
※開始時刻の30分前より、入場できます。
定 員 25名
(先着順。定員を超えた場合、お申込順で締め切らせて頂きます)
会 場 シグマベイスキャピタル株式会社 教室
東京都中央区新川 1-3-10 旭ビルディング 5階
アクセス 東京メトロ 東西線・日比谷線「茅場町」駅下車 3番出口徒歩3分、1番出口徒歩5分
JR京葉線・東京メトロ 日比谷線「八丁堀」駅 徒歩8分
東京メトロ 半蔵門線「水天宮前」駅 徒歩8分
詳しい地図はこちら(新しいウィンドウが開きます)

講師

牧野静六

牧野 静六(まきの・せいろく)


慶応大学卒、計量経済学を専攻。みずほ証券(旧新日本証券)で主に債券トレーディング、法人営業などに従事、機関投資家の債券運用や債券店頭オプションなどの金融デリバティブビジネスに長年携わる。 1999年に退社後、米系のメリルリンチ証券やベアー・スターンズ証券で証券化商品を中心に法人営業、独立系証券では仕組債ビジネスのインフラ整備や組成、投資顧問会社では金融法人に対するオルタナティブビジネスを行う。
2012年以降、証券アナリスト講座の経済学講師、その後、金融・証券の実務研修を大手日系証券や外資系証券の社員及び官庁職員向けに行っているほか、金融ビジネスに関する電子書籍も積極的に執筆している。

主な研修テーマとして、「証券分析・経済新聞の見方・ディスカッション」、「経済時事分析講座(リテール営業に役立てる経済学)」、「プライベートバンク営業研修 富裕層のファンドビジネス」、「ホールセール新人研修 経済」、「富裕層の海外投資事情及び外資系金融機関の実務」がある。

主な著書

カリキュラム

  • 経済データの主な出所
  • ・主要な出所は政府機関と中央銀行
    ・利用頻度の高い政府機関の特徴
    ・有料の経済データを避けて、代替指標を見る
  • 経済データの取り出し方
  • ・出所先と該当部署、英文名を覚える
    ・季節調整しているか、していないか
    ・素データと指数に少し誤差が出る可能性
    ・検索に使える、経済データの正式英文リスト
  • 経済データの使い方を覚える
  • ・素データだけでは使えない。比較する方法を覚えよう
    ・前月比、前月比(年率)、前年比、前年同月比、前年同期比
    ・デフレーターや基準年の意味
  • 経済データの癖を知る
  • ・速報値と改定値、2度が普通で3度あることも
    ・対象月だけでなく、以前のデータもよく修正される
  • 注目経済データの実例演習:分析とチャート作成
  • ・パターンを覚える:統計局によって異なる
    ・GDPとGDP成長率
    ・個人消費支出(PCE)とPCEデフレーター
    ・CPI(消費者物価指数)
    ・雇用統計(失業率、非農業雇用者数)
    ・新築住宅販売件数

受講料

16,500 円(税抜価格15,000円)

【割引料金のご案内】

FP資格をお持ちの方へ

お申し込みフォームにお持ちの資格(AFP資格/CFP資格)をご入力ください。

種類 通学
課目 金融資産運用設計
認定単位数 AFP:3.0/CFP:3.0
修了条件 なし

お申し込み方法

WEB申込

下記申込みフォームに必要事項を入力し、送信してください。
(お申し込みボタンを押すと、新しいウィンドウまたはタブが開きます。)
お申し込みになる日程をご確認いただき、ボタンを押してください。
送信されますと、弊社より確認メールが届きます。

セミナー お申込み

「米国経済データの調査分析」 実践演習
11月16日(土) 13:30~16:30

お申込みに関する注意事項

お申込みに関するお問合せ

 電話番号:03-6222-9841(代)

免責事項

本セミナーにおいて、特定の商品や株式における個別銘柄、業種などの推奨は行なっておりません。したがって、株式や債券等の個別銘柄に関するお問い合わせや、株式市場の方向感、政治情勢に関するコメントなど、株式その他の投資の判断に影響を及ぼすと思われるものについてのお問い合わせに関しまして、一切お受けいたしません。最終的な投資判断はご自身でお願いします。

リスク等について

【株式・債券】
価格変動リスク:株価、債券価格、金利等の変動により、投資元本を割り込むことがあります。また、株式・債券発行者の経営・財務状況の変化及びそれらに関する外部評価の変化等により、投資元本を割り込んだり、その全額を失うことがあります。一方、債券によっては、期限前に償還されることがあり、これによって投資元本を割り込むことがあります。

流動性リスク:市場環境の変化、株式・債券発行者の経営・財務状況の変化及びそれらに関する外部評価の変化等により売買に支障を来たすなど、換金できないことにより、投資元本を割り込むことがあります。

【信用取引等】
信用取引、外国為替証拠金取引や有価証券関連デリバティブ取引においては、委託した証拠金を担保として、証拠金を上回る多額の取引を行うことがありますので、価格や流動性の変動により生じた損失の額が証拠金の額を上回る(元本超過損が生じる)ことがあります。

PR ★最先端、最高峰のセミナー、お得なキャンペーンをお届け。
 「お知らせメール登録」はこちら。