豊富な計算例で、基本とポイントを押さえる。
課目:不動産運用設計 認定単位数:AFP:7.5/CFP:11.5
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本コースの魅力
豊富な計算例で不動産評価の基本が分かります。特にカリキュラム後半では、テキスト1冊全体を使って、取引事例比較法、原価法、収益還元法を具体的に解説しています。
- 不動産評価の基本的な考え方と具体的な手法を学べます。
- 具体的な計算例で、実務的に不動産評価を学べます。
こんな方におすすめ
- 金融機関で不動産に関わるビジネスに携わる方
- 不動産評価の基本とポイントを実務的に学びたい方
カリキュラム
第1分冊 「調査」と「査定」の基礎的知識
1.対象不動産の確定と確認
・不動産の確定
・不動産の確認
・不動産登記簿謄本の見方
2.不動産の利用と制限
・用途地域
・建ぺい率と容積率
・実際の都市計画の例
・道路について
3.土地の公的評価制度の性格と意義
・公的評価の種類と意義
・公的評価の水準
・公的評価の調べ方
4.評価手法を適用するための基礎知識
・価格形成要因
・価格時点
・用途的地域
・最有効使用
5.評価手法の概要
・評価手法の種類と意義
・取引事例比較法
・原価法
・収益還元法
第2分冊 取引事例比較法・原価法・収益還元法
1.取引事例比較法
・取引事例比較法の適用
・地価公示価格、基準地価格との比較
・格差の要因と格差率
2.原価法
・再調達原価
・減価修正
3.収益還元法
・総収入・総費用等の項目決定
・直接還元法の適用の仕方
・DCF 法の適用の仕方
教材内容
教材送付セット
・テキスト2冊
・添削問題3冊(内、総合試験問題1冊)
修了基準
・全添削問題期限内提出
・総合得点210点以上
受講料
16,500 円(税抜価格15,000円)
FP資格をお持ちの方へ
種類 | 通信教育 |
---|---|
課目 | 不動産運用設計 |
認定単位数 | AFP:7.5/CFP:11.5 |
添削回数 | 3回 |
その他 | 全添削問題期限内提出 総合得点210点以上 |
受講生の声
- 問題を解く事で解法が身につき、今後に活かせる内容だったと思います。
- 参考資料の説明が詳細でより実務に即していると思った。
- 内容が丁寧で良かった。例題をまじえて評価手法の考え方を理解しやすかった。
ステップアップ
本コースをマスターしたら、最高峰の専門科「企業価値評価実務コース」に挑戦することが出来ます。このコースでは、企業価値の算定において知っておくべき不動産の知識についても解説します。
お申し込み方法
個人のお客様
下記申込みフォームに必要事項を入力し、送信してください。
(お申し込みボタンを押すと、新しいウィンドウまたはタブが開きます。)
送信されますと、弊社より確認メールが届きます。
お申込み
<受講開始時期についてのご案内>
毎月20日までにお申し込みいただきますと、翌月1日から開始となります。
毎月21日以降のお申し込みの場合、翌々月1日の開始となります。
法人・団体のお客様、人事ご担当者様
法人・団体のお客様、人事ご担当者様お申込み
<受講開始時期についてのご案内>
毎月20日までにお申し込みいただきますと、翌月1日から開始となります。
毎月21日以降のお申し込みの場合、翌々月1日の開始となります。
ディスクレーマー(免責条項)
本講座において、特定の商品や株式における個別銘柄、業種などの推奨は行なっておりません。したがって、株式の個別銘柄に関するお問い合わせや、株式市場の方向感、政治情勢に関するコメントなど、株式その他の投資の判断に影響を及ぼすと思われるものについてのお問い合わせに関しまして、一切お受けいたしません。最終的な投資判断はご自身でお願いします。
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