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仕組み債・外債超入門コース

仕組み債の特徴と「仕組み」はこれでバッチリ!

  受講期間:3か月   難易度:★★★   受講料:22,000円(税込)
【日本FP協会継続教育対象講座】
 課目:金融資産運用設計 認定単位数:AFP:7.5/CFP:15.0
【受講料改定のご案内】
本コースは「2024年4月1日以降」のお申し込み分から、受講料が変わります。
詳しくは、こちらをご覧ください。

本コースの魅力

仕組み債がどのような「仕組み」でできているかが学べます。仕組み債を組成する方にも、営業する方にも身に付けていただきたい基礎的な知識をまとめました。

  • 各種の仕組み債の特徴、リスクの所在、裏側で使われているデリバティブなど、仕組み債を扱うすべての金融パーソンに参考になる内容です。
  • 難しい数式などは使わず、具体的な商品例をとって丁寧に解説しているので、どなたも無理なく仕組み債を学ぶことができます。

こんな方におすすめ

  • 仕組み債を扱う営業に携わる方
  • 仕組み債を基礎から学びたい方

カリキュラム

第1分冊

1.債券の基本事項
2.仕組み債とは
3.外債の基本事項
4.仕組み債の商品例 スワップ取引組込み型(1)~金利スワップ関連~

第2分冊

1.仕組み債の商品例 スワップ取引組込み型(2)~通貨スワップ関連~
2.仕組み債の商品例 オプション取引組込み型(1)~株式オプション関連~
3.仕組み債の商品例 オプション取引組込み型(2)~金利系オプション関連~

第3分冊

1.仕組み債の商品例 オプション取引組込み型(3)~バリアオプション関連~
2.仕組み債の商品例 フォワード取引組込み型
3.仕組み債の商品例 クレジット・リンク・ノート
4.仕組み債の主な付加条項
5.仕組み預金
6.仕組み債商品・仕組み預金のまとめ

※ LIBOR代替指標に関する補足資料を同封しております。

教材内容

教材 教材送付セット
 ・テキスト3冊
 ・添削問題3冊

修了基準
 ・全添削問題期限内提出
 ・総合得点210点以上

受講料

22,000 円(税抜価格20,000円)

FP資格をお持ちの方へ

お申し込みフォームにお持ちの資格(AFP資格/CFP資格)をご入力ください。

種類 通信教育
課目 金融資産運用設計
認定単位数 AFP:7.5/CFP:15.0
添削回数 3回
その他 全添削問題期限内提出 総合得点210点以上

受講生の声

  • 例題の質が高く、その前で文章として書かれていることがうまく問題になっており、解きながら理解を深められました。
  • LIBOR後継レートの情報等、新しい情報が反映されており、実務に役立つ内容となっている。
  • ポイントが非常に簡潔にまとめられていた。図やグラフ、数学を用いた解説が非常にわかりやすかった。
  • 各章の最後にポイントがまとめられており、キャッシュフローや損益などが丁寧に図解されているところが分かりやすかったです。
  • 市販のテキスト等と比べ、体系化されており分かり易かったです。

ステップアップ

本コースをマスターしたら、以下のコースをお薦めします。様々な仕組み債の実例をもとに、それらの構造や裏側で使われているデリバティブを含めて解明します。

お申し込み方法

個人のお客様

下記申込みフォームに必要事項を入力し、送信してください。
(お申し込みボタンを押すと、新しいウィンドウまたはタブが開きます。)
送信されますと、弊社より確認メールが届きます。

<受講開始時期についてのご案内>
毎月20日までにお申し込みいただきますと、翌月1日から開始となります。
毎月21日以降のお申し込みの場合、翌々月1日の開始となります。

法人・団体のお客様、人事ご担当者様

法人・団体のお客様、人事ご担当者様
お申込み

<受講開始時期についてのご案内>
毎月20日までにお申し込みいただきますと、翌月1日から開始となります。
毎月21日以降のお申し込みの場合、翌々月1日の開始となります。

ディスクレーマー(免責条項)

本講座において、特定の商品や株式における個別銘柄、業種などの推奨は行なっておりません。したがって、株式の個別銘柄に関するお問い合わせや、株式市場の方向感、政治情勢に関するコメントなど、株式その他の投資の判断に影響を及ぼすと思われるものについてのお問い合わせに関しまして、一切お受けいたしません。最終的な投資判断はご自身でお願いします。

講座に関するお問合せ

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