ファイナンス理論のポイントをやさしく解説!
受講料:56,100円(印刷テキスト付き 59,400円)(税込) 【日本FP協会継続教育対象講座】
課目:金融資産運用設計
※ 各Partの認定単位数は、下記「FPの方へ」をご参照ください。
※ Part1~Part3 を個別に受講することも可能です(受講料が変わります)。
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本コースの魅力
ファイナンス理論のポイントをやさしく解説するeラーニング講座です。上位コースの準備としても活用できます。
- ファイナンス理論を学ぶ上で基礎となる知識を、入門レベルから網羅的に学習します。
- 長年にわたるシグマインベストメントスクールの教育ノウハウにより、難しい内容でもポイントを分かりやすく学ぶことができます。
- 金融の実務との関わりを念頭において説明しますので、実際の業務に役立つ理論的知識を習得できます。
各パートのご紹介
- 「Part 1 金利・債券数理の基本」
では、ファイナンス理論を学ぶ上で特に重要な金利および債券数理の知識を基礎からじっくり学んでいただけます。豊富な演習問題と丁寧な解説で飛躍的に理解が進むことでしょう。
- 「Part 2 確率・統計/リスク管理の基礎」
では、苦手な方も多い確率統計分野の知識を分かりやすく、効率的に学んでいただけます。 VaR などリスク管理の基礎知識も同時に修得できます。
- 「Part 3 コーポレート・ファイナンス」
では、企業価値評価などのコーポレート・ファイナンス理論の基礎をコンパクトに学んでいただけます。実務でも重要な理論のポイントがスムーズに理解できるよう工夫しています。
こんな方におすすめ
- ファイナンス理論を学び始めたが、内容が難しくなかなか勉強が進まないという方
- 証券アナリストの勉強を始める、あるい始めたばかりの方
- 難しいファイナンス理論のポイントを効率的に学びたいというニーズをお持ちの方
カリキュラム
Part 1 金利・債券数理の基本
I. 金利と金利計算に関する基礎知識
1 金利に関する基礎知識
2 金利計算の基本
II. 債券投資と債券利回りに関する基礎知識
1 債券の基礎知識
2 債券利回り
III. 債券と金融商品の理論価格の考え方
1 現在価値とは
2 現在価値算出の実務的手法
Part 2 確率・統計/リスク管理の基礎
I. 確率・統計の基本知識
1 金融業務における確率・統計知識の必要性
2 確率・統計の基礎概念の説明
II. 金融リスク管理の基本
1 金融リスク
2 リスク量をどう表現するか
3 VaRの基本概念
4 正規分布とリスク定量化
5 資産間の相関性とリスク
6 バーゼル規制とは
III. リスク管理と感応度
1 「感応度」の概念と意義
2 債券の利回り
3 デュレーション概念の意味と意義
Part 3 コーポレート・ファイナンス
I. コーポレート・ファイナンス理論のフレームワーク
1 コーポレート・ファイナンスで扱う問題
2 企業の捉え方
II. 投資評価の考え方
1 IRR
2 NPVによる投資判断
3 NPVによる投資判断とIRRによる投資判断
III. 配当割引モデルによる株価算出
1 配当割引モデル
2 サステイナブル収益率
IV. 企業価値評価の考え方
1 企業価値の考え方
2 DCF法による企業価値計算のポイント
3 キャッシュフローについての考え方
4 企業価値評価の具体的な計算手法
5 マルチプル法(類似企業比較法)
V. 資本コストの考え方
1 加重平均資本コスト(WACC)
2 CAPM理論の概要
VI. 負債の利用と企業価値
1 MM理論概要
2 負債を導入した場合の企業価値
教材内容
Part 1 金利・債券数理の基本
I. 金利と金利計算に関する基礎知識
1 金利に関する基礎知識
2 金利計算の基本
II. 債券投資と債券利回りに関する基礎知識
1 債券の基礎知識
2 債券利回り
III. 債券と金融商品の理論価格の考え方
1 現在価値とは
2 現在価値算出の実務的手法
Part 2 確率・統計/リスク管理の基礎
I. 確率・統計の基本知識
1 金融業務における確率・統計知識の必要性
2 確率・統計の基礎概念の説明
II. 金融リスク管理の基本
1 金融リスク
2 リスク量をどう表現するか
3 VaRの基本概念
4 正規分布とリスク定量化
5 資産間の相関性とリスク
6 バーゼル規制とは
III. リスク管理と感応度
1 「感応度」の概念と意義
2 債券の利回り
3 デュレーション概念の意味と意義
Part 3 コーポレート・ファイナンス
I. コーポレート・ファイナンス理論のフレームワーク
1 コーポレート・ファイナンスで扱う問題
2 企業の捉え方
II. 投資評価の考え方
1 IRR
2 NPVによる投資判断
3 NPVによる投資判断とIRRによる投資判断
III. 配当割引モデルによる株価算出
1 配当割引モデル
2 サステイナブル収益率
IV. 企業価値評価の考え方
1 企業価値の考え方
2 DCF法による企業価値計算のポイント
3 キャッシュフローについての考え方
4 企業価値評価の具体的な計算手法
5 マルチプル法(類似企業比較法)
V. 資本コストの考え方
1 加重平均資本コスト(WACC)
2 CAPM理論の概要
VI. 負債の利用と企業価値
1 MM理論概要
2 負債を導入した場合の企業価値
提供方法 |
eラーニングプログラム ※講義資料は、PDF形式でダウンロードが可能です。 |
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受講期間 |
3か月(標準学習期間:3か月、在籍期間:3か月) ※在籍期間とは、ログイン可能な期間を表します。 |
教材構成 |
講 義 動画 (収録時間 約13時間30分) テキスト 3冊 (Part1~Part3、各1冊) 講義資料 1式 (演習用エクセルシート) 修了テスト 3回分(Part1~Part3、各1回)
「Part 1 金利・債券数理の基本」テキストサンプル (PDF) |
修了基準 |
期限内にテストを受験し、Part1~Part3すべてにおいて70点以上取得すること。 ※受講期間内であれば繰返し受験可 |
受講料
印刷テキストなし
56,100 円(税抜価格 51,000円)
印刷テキスト付き
59,400 円(税抜価格 54,000円)
※ Part1~Part3 個別受講の場合(各パート同料金)
印刷テキストなし 18,700 円
印刷テキスト付き 19,800 円(税込)
印刷テキストの有無により、受講料が異なります。
「印刷テキスト付き」をお申し込みの方には、受講開始時に、印刷・製本されたテキストをお届けします。
FP資格をお持ちの方へ
お申し込みフォームにお持ちの資格(AFP資格/CFP資格)をご入力ください。
種類 | 通信教育 |
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課目 | 金融資産運用設計 |
認定単位数 |
Part1~Part3それぞれを修了した時点で、以下の単位が付与されます。 ※各Part個別の単位数 Part1 … AFP:7.5/CFP:8.5 Part2 … AFP:7.5/CFP:10.0 Part3 … AFP:7.5/CFP:10.5 |
添削回数 | 3回(Part1~Part3、各1回) |
その他 |
期限内にテストを受験し、Part1~Part3すべてにおいて70点以上取得すること。 ※受講期間内であれば繰返し受験可 |
ステップアップ
本コースをマスターした方には、以下のコースをお薦めします。最高峰の専門科に挑戦する方もいらっしゃいます。
お申し込み方法
個人のお客様
下記申込みフォームに必要事項を入力し、送信してください。
(お申し込みボタンを押すと、新しいウィンドウまたはタブが開きます。)
印刷テキストの有無/受講するパートをご確認いただき、ボタンを押してください。
送信されますと、弊社より確認メールが届きます。
eラーニングのみ(印刷テキストなし)はこちら
(印刷テキストなし) お申込み
印刷テキスト付きはこちら
(印刷テキスト付き) お申込み
Part1 ~ Part3 個別の申し込みはこちら
Part1 (印刷テキスト付き) Part2 (印刷テキストなし)
Part2 (印刷テキスト付き) Part3 (印刷テキストなし)
Part3 (印刷テキスト付き)
<受講開始時期についてのご案内>
お申し込みから数営業日中に受講開始となります(ログイン情報をメールにてご案内)。
印刷テキストは受講開始のご案内と同時の発送になりますので、到着まで少々お待ちいただきます。
法人・団体のお客様、人事ご担当者様
法人・団体のお客様、人事ご担当者様お申込み
<受講開始時期についてのご案内>
毎月20日までにお申し込みいただきますと、翌月1日から開始となります。
毎月21日以降のお申し込みの場合、翌々月1日の開始となります。
ディスクレーマー(免責条項)
本講座において、特定の商品や株式における個別銘柄、業種などの推奨は行なっておりません。したがって、株式の個別銘柄に関するお問い合わせや、株式市場の方向感、政治情勢に関するコメントなど、株式その他の投資の判断に影響を及ぼすと思われるものについてのお問い合わせに関しまして、一切お受けいたしません。最終的な投資判断はご自身でお願いします。
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