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2017年合格目標・アクチュアリー1次試験対策講座
[7]夏・基本コース
[7-C]生保数理
【開催日・全6回・30時間】 2017年 7月 16日(日) ~ 11月3日(金・祝)
<基礎期> 2017年 7月 16日(日) ~ 8月 12日(土)
<直前期> 2017年 8月 20日(日) ~ 11月 3日(金・祝)
【講師】 西林 信幸
【受講料】 97,200 円(税込) 学割:48,600 円(税込)
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講座の特徴
本講座は、初級レベルの知識習得からはじめてアクチュアリー試験・生保数理科目合格を目指す方に最適です。
- 専門分野と試験対策に精通している講師が、過去問をはじめとする演習問題を用いながら、合格のためのポイントを解説します。その際、解法を単に説明するのではなく、教科書や過去問解答集等では知りがたい解法テクニックやショートカット解法等を中心に紹介していきます。
- 学習のポイント(重要公式と定義)や出題高頻度論点や学習上重要な「良問題」を紹介します。多忙な社会人の場合は特に、学習ステップを効率的に計画し、的を絞って学習しないと対処できません。講義では、教科書や過去問解答集等では知りがたい、試験問題に特有の解法テクニックを紹介するとともに、過去問の傾向からして習得すべきと考えられる手法に的を絞って解説します。
- 講義は、基礎期、直前期の2期に分け、前半はインプット中心で中級レベルまでの解説講義と過去問題演習を行い、後半はアウトプット中心でオリジナル問題の演習、模試、模試解説、直前総まとめ講義を行います。
- 各回で取り上げる問題やトピックスは、事前に指定します。受講者からの質問や要望も講義終了時に受け付け、講義内容に反映させます。
受講対象者
- 初級レベルの知識習得からはじめて、短期合格を目指す方。
- 生保数理科目について、試験問題に特有の解法テクニックや、過去問の傾向を習得したい方。
実施スケジュール
日 程 |
※全7回 ※開始時刻の30分前より、入場できます。 <基礎期:講師 西林 信幸>
<直前期:講師 西林 信幸> 春・基本コース・生保数理<直前期>クラスに合流
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定 員 |
30名 (先着順。定員を超えた場合、お申込順で締め切らせて頂きます) |
会 場 |
シグマベイスキャピタル株式会社 教室 東京都中央区日本橋茅場町2-9-8 茅場町第2平和ビル 3階 |
アクセス |
【シグマベイスキャピタル株式会社 教室】 東京メトロ 東西線・日比谷線「茅場町」駅下車 2番出口より徒歩1分 東京メトロ 日比谷線「八丁堀」駅 徒歩4分 東京メトロ 銀座線・東西線、都営地下鉄 浅草線「日本橋」駅 徒歩8分 詳しい地図はこちら(新しいウィンドウが開きます) |
備考 |
一部の回は、弊社(日本橋茅場町)近隣の貸会議室で開催します。 ご注意ください。 |
講師
西林 信幸
日本アクチュアリー会正会員
大阪大学大学院 理学研究科博士課程(前期)数学専攻修了。理学修士。
日本生命、ニッセイ基礎研究所、かんぽ生命、トーマツ、アクサダイレクト生命、新日本有限責任監査法人を経て、現在、ジェネラル・リインシュアランス・エイジイに在籍。
アクチュアリー受験研究会において生保数理に関する質問対応に従事。
カリキュラム
<基礎期>
第1回 基本の記号群と営業保険料/責任準備金の解説&問題演習(6時間)
前半 基本の記号群と営業保険料の解説&問題演習
-
科目全体にかかわる基本の記号群と定義
頻繁に用いる基本の記号群の提示。 -
営業保険料計算公式と定義
暗記すべき重要な計算公式群と定義の提示。 -
営業保険料の解説
営業保険料の考え方や具体的な計算方法などを丁寧に説明。 -
問題演習
事前に指定する過去問(ないし配布する演習問題)を通して解法テクニック、ショートカット解法を解説。
後半 責任準備金の解説&問題演習
-
責任準備金計算公式と定義
暗記すべき重要な計算公式群と定義の提示。 -
責任準備金の解説
責任準備金の考え方や具体的な計算方法などを丁寧に説明。 - 問題演習
第2回 連生保険/就業不能保障保険の解説&問題演習(6時間)
前半 連生保険の解説&問題演習
-
連生保険計算公式と定義
暗記すべき重要な計算公式群の提示 -
連生保険の解説
連生保険の考え方や具体的な計算方法などを丁寧に説明。 - 問題演習
後半 就業不能保障保険の解説&問題演習
-
就業不能保障保険計算公式と定義
暗記すべき重要な計算公式群と定義の提示。 -
就業不能保障保険の解説
就業不能保障保険の考え方や具体的な計算方法などを丁寧に説明。 - 問題演習
第3回 その他論点の解説&問題演習(6時間)
前半 その他論点(その1)の解説&問題演習
-
平均余命、定常状態などの計算公式と定義
暗記すべき重要な計算公式群と定義の提示。 -
その他論点(その1)の解説
平均余命、定常状態などの考え方や具体的な計算方法などを丁寧に説明。 - 問題演習
後半 その他論点(その2)の解説&問題演習
-
契約変更などの計算公式と定義
暗記すべき重要な計算公式群と定義の提示。 -
その他論点(その2)の解説
契約変更などの考え方や具体的な計算方法などを丁寧に説明。 - 問題演習
<直前期>
第4回 オリジナル生保数理問題演習&補足解説(3時間)
- 事前に「オリジナル生保数理問題」にチャレンジ
事前配布(発送)された、年金数理人会・能力判定試験・基礎数理Ⅱレベル程度のシグマ・オリジナル生保数理問題(短答式と計算過程等の記述式の問題)に受講前にチャレンジ。 - 「オリジナル生保数理問題」解説
「オリジナル生保数理問題」の解法テクニック、ショートカット解法、計算テクニックを確認した上で、ポイントごとに補足と解説。
第5回 生保数理模擬試験(3時間)
- レベル設定=アクチュアリー生保数理過去問レベル
- 短答式と計算過程等の記述式
- 担当講師が採点して、次回講義で解答例とともに返却
第6回 生保数理模試解説&総まとめ講義(6時間)
前半 生保数理模試解説
- 生保数理模試問題の解法テクニック、ショートカット解法、計算テクニックを確認した上で、ポイントごとに補足と解説。
後半 総まとめ
- 出題可能性の高い論点についてチェックした後、合格答案に達するための知識・テクニックを確認。
※カリキュラム内容は一部変更になる場合がありますので、あらかじめご了承ください。
参考書籍
本講座で用いるテキストをご紹介します。
上記カリキュラムに記載されている書籍については、各回の講義で持参されることを前提とします。
- 二見隆著『生命保険数学(上・下巻)』生命保険文化研究所
電卓について
本講座においては、試験で認められてる電卓を各自ご持参下さい。
持ち込み可能な電卓については、2017年本試験申込み後、受験者に連絡される「受験者心得」を必ずご確認ください。
ご参考までに、従来の規定(2017年規定は不明)を以下に記します。
-
電源内蔵式で四則演算、平方根(√ )演算、数値のメモリーのみを有するもの。
【いわゆる関数電卓の使用は認めない。また紙に記録する機能、音(音階、音声等)を発する機能、 プログラムの入力機能等を有するものの使用は認めない。】 - 数値を表示する機能が概ね水平であるもの。
- 外形寸法が概ね次の大きさを超えないもの。【18cm×26cm×高さ10cm】
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- クオンツWS by 村上秀記「【秋・金融工学入門1】確率論入門の入門」
受講料
97,200 円(税込) 学割:48,600 円(税込)
【割引料金のご案内】
-
「コース別パック/科目別セット/完全パック割引」「複数科目受講割引(2割引)」「専門科修了生割引(2割引)」「アクチュアリー/統計検定/証券アナリスト講座 受講者割引(2割引)」「団体受講割引(2割引)」「学生割引(5割引)」があります。
詳しくは こちらのページの「お得な割引制度のご案内」 をご覧ください。 - お支払い方法「クレジットカード」でお申し込みの方には、割引条件を満たすことを弊社が確認した後、差額分を返金いたします。
お申し込み方法
WEB申込
下記申込みフォームに必要事項を入力し、送信してください。
(お申し込みボタンを押すと、新しいウィンドウまたはタブが開きます。)
送信されますと、弊社より確認メールが届きます。
セミナー お申込み
夏・基本コース 生保数理お申込み
お申込みに関する注意事項
- 定員になり次第、受け付けを終了いたします。
- お申込みが定員を大幅に上回る見込みの場合、会場を弊社(日本橋茅場町)近隣の 貸会議室等に変更させていただきます。予めご了承ください。
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お申込み状況により、延期または中止になる可能性があります。
開講前に中止の旨をご連絡しますので、ご了承ください。
受講料をお支払い済みの方には、受講料を返金いたします。 -
お支払方法「銀行振込」でお申し込みの方には、開催確定後、受講料の請求書をお送り致しますので、
所定の金額を全納してください。
※原則、実施日までにお振込をお願い致します。ただし、法人でお支払いの場合は、 御社の「締め・支払い」規程に基づき、受講料をお振込頂ければ構いません。 - 講座の開催確定後、その旨のご連絡と併せ「受講証」「請求書」をメールにてお送りします。
- 講座当日は、各自「受講証」を印刷の上ご持参ください。
お申込みに関するお問合せ
電話番号: 03-3665-8191